スタ-シ-ド
直訳すると【星の種】で、
魂が宇宙由来のルーツをもっています。
通常、幾つもの星を経験しており、
様々な特徴がMIXされています。
独特な個性とスキルを持ち、
将来はパワフルなムーブメントを生み出す
仕事に携わる事が多いとされています。
そんなスターシードの子ども達は
良くも悪くも
個性的で目立ちます。
わりとすんなり育つお子さん
もいますが、少数派。
大抵のお子さんは
理解に苦しむ態度をとる事もしばしば。
呼び出されたり、
トラブルの原因になる事も日常茶飯事。
お母さんの「手に余り」がちな
【スタ-シ-ド子育て】です。
そして何故か【配偶者はわかってくれない】パターンが多く、
お母さんが孤立しがちなのも特徴です。
ただでさえ思い通りにならない
(なってはならない)子育てです。
肩の力を抜いて、
まずは彼らの特性を知っていきましょう!
どこから来たの・・・?
一言でいえば『宇宙』です。
工学・理学・農学・医学などの理系から
教育・語学などの文系、
芸術やスポーツなど、その星で高度に
発達した分野で特異な才能を
発揮したりして周囲を驚かすことも。
とても多様性があります。
何人くらいいるの・・・?
世界で約100万人、そのうち日本には
約24万人くらいが存在している
といわれていますが、
この数は大きく変動していますし、
数字はあまり気にしないでおきましょう。
なぜ育てづらいの・・・?
生まれ持った波動が地球と異なるからです。
地球における常識では
対応が難しいと思います。
彼らにとっての常識は地球においては
非常識とされがちです。
ようこそ地球へ
遥か遠い宇宙からやってきた
スタ-シ-ドたち。
出身星も様々です。
確固たる使命に燃えてやってきた
子もいれば、
只々地球での暮らしを体験してみたかった
子もいるでしょう。
十人十色の理由はあれど、
共通している点はひとつ。
自らの意志で地球への転生を立候補し、
希望が叶い、あなたを親に選んで、
魂ひとつで
この大変動期の地球にやって来た
ということ。
Where are they from?
全ての出身星を把握するのは難しいですが、
有名な星を幾つか挙げてみます。
*プレアデス
*アークトゥルス
*オリオン
*シリウス
*アンドロメダ
*ベガ・リラ(ともに琴座)
*シグナス(白鳥座)
*マルデック
・・・and more!
沢山ありますが、覚えたり、
区別する必要は全くありません。
大切なのは地球にいる【今】
だからです!!
そんな宇宙由来の魂をもつ
子どもたちを育てながら、
自分自身も一緒に育っていきます。
魂のルーツが地球でも宇宙でも、
生まれてくる子どもはみんな
個性的で『特別』です。
育て方も特別な事はしません。
ただ、彼らの特性を知り、
個性を認めてあげるだけです。
特性を知る
子育ての基本は
コミュニケーションです。
まずは相手を知る事から始めましょう。
ここでは出身星に関係なく
『共通して表れやすい特性』を
挙げていきます。
全部当てはまるからスタ-シード!
全然当てはまらないから違うんだ~と
一喜一憂する対象ではありません。
特性もわかりやすく出ている子もいれば、
上手く出せずに(出さずに)
殻にこもりがちな子もいます。
その前に・・・
スタ-シ-ドの特性ですが、
あくまで一例であり、
ほぼ全ての項目において
「又はその真逆」と言えます。
また、幼少期ほど特性が顕著に出る
傾向にありますが、
多くのお子さんが小学校高学年あたりから
バランスが取れてきます。
(地球の波動に馴染んできます)
「この子は一体
どうなってしまうんだろう…」と
悲観的になる事もあるかもしれませんが、
あまり思い煩うことなく、
日々の成長を見守っていきましょう。
それでは具体的に
見ていきましょう
スタ-シ-ドに共通して見られる
特性の中でも、
幼少期から現れやすい特徴です。
小さい頃から孤独感を抱きやすい。一緒にいても入り込めない壁のようなものを感じる。
競争心が無い。
褒められたり、人より秀でようとしない。
家族関係が複雑だったり、環境の変化の波が多い家庭で育つ。
自然の中に身をおくと、保護者がちゃんと見ていても一瞬視界から消えたように見えたり、見失ってしまう事がある。
なんとなく周囲と雰囲気が違う。集団の中で浮いていて、団体行動も苦手。本人も疎外感を感じている。
マイペース。慌てたり、必死になって周りに合わそうとしない。
感覚が優れている。
五感が鋭い。
第六感が働いている。
ぼうっとしたり、考え込んでいる事が多く、いちいち声かけをしないと伝わらない。
何を考えているか解らない。
ミステリアスで、子どもらしさが無い。大人びている。
自閉症傾向がみられる。
他者との関わりが苦手。
アレルギー体質である。
(食物・薬品・金属・アトピー・鼻炎・ハウスダストetc…)
*共感覚を持っている。
*通常の感覚だけでなく、異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象のこと。
瞳が印象的。
美しく澄んでいて、吸い込まれそうになる。
耳鳴りを訴える。
オ-ラを放っている。
オ-ラが見えている。
空気を読まない。
(読めない、とは異なる)
大人に対しても対等な接し方や態度をとるので注意を受けやすい。
独創的でクリエイティブ。
感情を表現したり、自分の想いを伝えるのは苦手。
(宇宙での会話はテレパシーがスタンダードです)
デジタルツールは得意。
感受性が強い。
過去生や前世の記憶がある。
デジャヴを感じやすい。
胎内記憶や、生まれてくる前の光景を憶えている。
星や空、海を眺めていると寂しくなる。
(還りたくなる)
幼い頃から「何をするために生まれてきたのかな」等、人生の使命や目的について話すことが多い。
理解したら・・・
後はもう認めて、寄り添うだけです。
無理に心の距離を近付けようとしなくても
大丈夫です。
なぜ人と同じ様に出来ないのか
責めても無意味です。
その子が苦労しないよう
先手を打ちたい気持ち、わかります。
でも、そうする事で本人の大切な学びを
先送りにしてしまうかもしれません。
命に危険が及ぶ場合を除いて、
基本は『見守り』です。
特別扱いすることなく、
その子の個性を尊重します。
大丈夫、必要な注意や指導は
『先生』や『友達』が
必要なタイミングで
【しっかり】してくれます。
その子の個性をちゃんと認めて、
誉めてくれる
人も必ず現れます。
カウンセリングや知能テストを
勧められる機会があれば、
積極的に参加してみてください。
その子の傾向を詳しく知る事で、
必要なサポートが解ったり、
*QOLの向上に繋がることがあります。
*【Quality of Life】人生の質・生活の質のこと。元々は医療や福祉の現場で使われる指標でしたが、今では教育も含め様々な分野で用いられています。
ところで・・・
スタ-シ-ドの子育てでは
配偶者の理解を得にくいと
お伝えしましたが、
これは『敢えて』お子さんが
その環境を選んでいるケースが多いです。
刺激や摩擦、葛藤から学ぶことは
沢山あります。
お子さんも、お母さんも・・・。
まさに【みんな違って、みんないい】
ですね!
当サロンの
取り組み
お伝えしてきた通り、PiuLaMerは
【子育て】に関しては
『見守り隊』に徹します。
お子さんの波動調整やオ-ラ調整も
致しません。
クライアントの【他者への施術】依頼は
お受けできません。
セッションは常に1:1で行います。
親子関係に当たる方でも同じです。
本人の希望があっても、
健やかな成長や学びの機会を奪う
可能性がある為 、
未成年者への施術はお断りしています。
ただし、お悩みや相談は
しっかりお聞かせください。
子育て支援員の経験を生かして、
できる限りのアドバイスをさせて頂きます。
(お子さんを通してお母さんが
スピリチュアル面で大きな気付きを得たり、
癒される事例も多いです)
世の中には『仕事をしていないと
どこにも子どもを預けられない』と
思い込んでいる方が沢山いらっしゃいます。
【知る】事で世界は拡がります。
子育てに於いて、当サロンが目指す
最大にして唯一の目標は
【母と子が孤立しないこと】
これだけです。
気負わず、
背負わず、
ゆっくり行きましょう!