あなたと
「ともに」
地球で学ぶ
ソウルメイト
たち
ソウルメイト
魂(ソウル)の仲間(メイト)で
ソウルメイトと言われます。
人生の様々なステージで出会ったり、
別れ(分かれ)たりしながら
地球での学びを「ともに」進めていきます。
いや~な人も、苦手な人も
人生には登場します。
でも、
誰もしたがらない悪役を引き受けてくれた
ありがたい存在である事も確かです。
役割を通して、
大切な気付きや学びを教えてくれる
大切な仲間たちです。
異なる役割を持っている
ソウルメイトたちはそれぞれ
担当する分野があります。
役割によって呼び名や人数も異なります。
耳にしたものはありますか?
ツインレイ・ツインフレ-ム・
ツインソウル・ツインメイト・
ライトパーソン・
ディバインエクスプレッション・
ディバインコンプリメント
魂の繋がり
ソウルメイトの中でも、
魂の繋がりや結び付きの深さによって
グループ分けされています。
双子のように
生まれた時から一緒にいる存在もあれば、
一生会う事はなくても
大きな影響を受ける存在もあります。
7つのグループにわけられる
ソウルメイトたちと『ともに』
歩む人生という旅路
貴方が困難や危機に立ち向かう時、
人生の転機を迎える時、
傍にいてくれる『あの人』が
もたらしてくれた
ヒト・モノ・コト・オトたち・・・
人生で何度も訪れる運命の選択。
迷路を抜けた先の新たな課題。
必需品は地図に懐中電灯、
食料にラジオも!
あとは誰か一緒に行ける人!!
悪魔の囁きに天使の誘惑。
様々なお試しがやって来ます。
正しいことが正解とは限らない、
複雑怪奇な『人生』です。
人生の一大イベント『結婚&離婚』は大いなる学びの場。
家族という難関に挑戦します。
再婚にステップファミリー、
新メンバーも
どんどん加入してきます。
前の家族や親戚とのごたつきが
次々と襲い掛かります‼
鋼のメンタルにしますか?
柔軟に対応しますか?
やっとの思いで迷い道を抜けると、
そこには高くそびえる山が・・・。
登れども登れども道は続き、
山頂に近付くほど空気は薄く、
周りを見渡せど
人影は遠くに見えるだけ。
こんな課題盛りだくさんの人生を
設定して生まれてきた『今世』
もちろん屈指のスタメンを揃え、
最高の布陣で挑みます。
それではメンバー紹介です。
ツインレイ
唯一無二であり、魂の伴侶。
根源的な存在であり、陰陽究極の相手。
地球での最終課題として取り組む。
今世で出逢えるとは限らない。
殆どが異性で、相手(自分)には
既にパートナ-が存在している事が多い。
ツインフレーム
幾世も共に歩んだ同志たち。
魂に同じフレ-ム【炎】を持っている。
人数は性別問わず7人。
ツインソウル
シンクロ率の高い、
近しい周波数を持っている。
前世からの縁も濃く、
【双子の魂】と訳される。
人数は少し増えて12人。
ツインメイト
同じ使命や役割を持っており、
それをお互いに成し遂げるための相手。
人数は144人以上存在する。
ここからは不特定多数の存在に
なってきますが、とてもパワフルです!
ライトパーソン
魂を正しく導いてくれたり、
深い感銘を与えてくれる。
主に仕事や勉学において
指導者・助言者として現れる。
考え方が大きく変わるきっかけになったり、
飛躍的な進歩や大抜擢に繋がることも多い。
ディバインエクスプレッション
人生の指南役であり、
【神聖なる表現者】と訳される。
非常に厳しかったり、
指導が独特だったりして
色々と衝撃を受ける。
弱きを助け、悪しき体制に立ち向かうので
職場では孤高の人。
人生で停滞が続いていると
大きな転機(たいてい快くない事)を
与えてくれる。
一緒にいる時は
心労が絶えなかったはずなのに、
指導が終わったり、独立等で離れた後は、
深い気付きや経験に
感謝が絶えない相手となる。
ディバインコンプリメント
良くも悪くも補足しあう関係で、
【神聖なる補完者】と訳される。
寂しさを埋めてくれたり、
自分の嫌な部分を見せつけられたり、
【エゴ】をかなり刺激してくる
相手でもあるので
とてもスパイシーな存在。
友人関係・恋愛関係いずれにも
発展しやすく、足りない部分を
補ってくれる為、
本来であれば(学びが完了すれば)
長続きしない関係性であるにも関わらず、
繋がったり離れたりと
『腐れ縁』になりやすいのも特徴。
以上、魂の繋がりの深い順から挙げました。
一生のうちで、
出逢う人は限られていますが、
どの出会いも
かけがえのないものだとわかります。
ツインレイに
ついてもう少し…
元々、ひとつの魂が成長のために
別々に分かれて学びを重ね、
幾度も転生して、互いの魂の成長が高まり
準備が出来た時点で再会し、
統合を目指して
共に生きるツインレイ。
少しずつ解き明かされてきた
その特徴を詳しくお伝えします。
なぜ出逢えるようになったの?
長く、覇権争いやマネーゲームなど、
二元的(勝つか負けるか等)に
生きるよう仕向けてきた存在たちが
ツインレイの出逢いを
妨げていた経緯がありました。
『風の時代』到来を見越し、
地球のアセンションも含め
それらの影響を超えて
出逢えるようになってきました。
いつ出逢うの?
地球での転生の最終局面で
出逢うと言われています。
魂を分け合う【もうひとりの自分】
とともに、
地球での学びを完成させます。
ランナーとは
【逃げる者】を担当します。
基本的に男性側が担うことが多く、
最初にレイ女性から離れる
アクション(サイレント期間)以降、
チェイサーの準備が整うまで
走り続けます。
チェイサーとは
【追いかける者】を担当します。
基本的に女性側が担うことが多く、
自分自身を受け入れるまで
ランナーを追い続けます。
出逢えなくされていた理由
ツインレイという言葉が
これ程までに認知されるには
長い年月がかかりました。
先程お伝えしたように、
レイ達が出逢えないように
仕向けられた歴史があります。
なぜなら、
ツインレイたちが統合すると
『圧倒的な愛のバイブレーション』
が生まれ、
美しく調和のとれた平和な世界となり、
地球で過ごす人々が簡単に
【覚醒】してしまうからです。
不安や恐怖を煽り、
性を商品化して低俗化させることで
卑猥なもの、タブ-なものと刷り込み、
【聖】と切り離すことで
惑星の振動数すらも下げられていました。
そうする事で
多くを搾取し、
世界をコントロール出来ていたからです。
しかし、
眠りから目覚めへと
宇宙サイクルが転じた今、
そうした存在たちの影響は薄らぎ、
様々な情報が広く開示されるように
なってきました。
もちろん
特に何の制約も受けず
幾つもの転生を繰り返し
魂が十分成長したことによって
出逢えているケースも
沢山あります。
サイレント期間
ツインレイ同士が出逢い、
お互いに愛を確認しあった
後に訪れるフェーズです。
一般的にレイ男性から、
物理的にも精神的にも距離をとります。
お互いに現実に打ちのめされ、
何もかも『無かった』ことのように
2人の時間は終わりを告げます。
美しい旋律を奏でるオーケストラの楽曲が
一瞬で鳴り止むように。
連絡しても返事がない、
逢う事が叶わない、
突然の停止期間が始まります。
お互いにとって
辛く、苦しいその期間は
【追って】【追われて】を繰り返し、
乗り越えられるまで続きます。
アセンションに伴い、
短期間で統合に向かうレイ達も
増えてきましたが
多くのツインレイは
長いサイレント期間を体験しています。
ツインレイには
共通する特徴があります
幾つか挙げてみますが、当てはまるものも、
当てはまらないものもあるでしょうし、
診断基準でもありません。
ただ、多くのレイ達に
共通して現れる特徴になります。
『ツインレイの特徴~出逢い編~』
公共の場で出逢う
2人きりの密室でなく、
多くの人がいる場所で出逢う。
その場所は2人の未来の活動を
示唆する場所である事も多い。
社会活動が発端である
社会への奉仕や改革の意図をもつ
社会活動を通して出逢う、
あるいはそのような意識を持っている。
男性側が女性を見つける
ファーストコンタクトやアプローチは
必ず男性から行う。
出逢った瞬間、時間が止まる
時空を越える、
時間が止まったような感覚になる。
周囲の音が聞こえなくなる。
初対面の気がしない
相手の事を何も知らないのに、
全身全霊が『知っている』と告げる。
やっと逢えた、という感覚になる。
最初から恋人同士のような感覚になる
相手の一挙手一投足が懐かしく、愛おしい。
目が離せなくなり、
自然と目で追ってしまう。
外見は理想そのものか、その反対
理想像が生身で現れたようであったり、
全く好みでない。
にもかかわらず外見も、
内面すらどうでもよくなる。
社会的な立場が真逆
それゆえに、距離がある筈なのに
気にならない。
性格は似ていない
どちらかというと真逆だったり、
あまり周囲にいなかったタイプ。
普段なら、話をするきっかけも
見当たらない。
嫌悪感が無い
生理的に受け付けない・
絶対にありえないと思うものを
相手がもっているのに
なぜか嫌悪感がない。
ひたすら居心地が良い
絶対的な安心感がある。
潜在的に相手を受け入れている。
漠然とした怖さが生じる
何も嫌なところは無く、
むしろ好意を抱いているのに、
『近づいてはいけない』という感覚に陥る。
現実的に結ばれると思えない
どちらか、又はお互いに
パートナ-がいたり、既婚している。
2人が結ばれることは不可能
な状況下で出逢う。
愛おしさが溢れる
自分でも何がなんだか分からない
程の愛情に驚く。
今まで誰にも感じたことのない
愛おしさを体感する。
離れてはいけないと直感する
離れたくない・離れてはいけないと解る。
同時に後戻りできない激動を予感し、
近寄ってはいけないと感じる。
『キーワ-ド』で覚醒する
出逢うタイミングやシチュエーションは
転生前に2人で決めている。
ある言葉や状況でツインレイのスイッチが
オンラインになる。
『ツインレイの特徴~からだ編~』
手足が似ている
大きさや形、爪の生え方など、
『見慣れた』感じがする。
肌の質感が似ている
きめの細かさや肌色などは異なるのに、
触ると自分と相手の境界線が
判らなくなる程同じ。
抱き合うと(ハグでも)
溶け合うような一体感がある
お互いの身体がぴったりくっついて、
互いの中に埋もれていくような感覚になる。
体質が似ている
共通する疾患やアレルギーを患っていたり、
同じタイミングで体調を崩す。
相手の状態が解る
胸の痛みや温かみ・
膨らむような感覚や鼓動で
相手の体調や環境・心境の変化が
伝わってくる。
(後述:エネルギーコード)
同じベクトルを持つ
性格や仕事、興味のある事などは
異なるのに、
エネルギーの持つベクトルは
全く同じなので
『相手=自分』だと解る。
身体の相性は完璧
肌を合わせると
ひとつに溶け込むように融合する。
これまで感じたことのない
安心感と、
相手に対してのリピドーが
とめどなく溢れる。
一般的な性欲とは異なり、
ひとつになりたい
(本来の姿に戻りたい)
という意識から発生する。
『ツインレイの特徴~こころ編~』
感情的になる
出逢った直後から不思議な程、
冷静でいられなくなる。
【らしさ】が際立つ
男性は男らしく、
女性は女らしくなる。
言葉が不要になる
なんとなく相手の気持ちが
解るようになる。
テレパシーが伝わる
自然にチャネリングが
出来るようになる。
異常な嫉妬心が芽生える
相手のパートナ-に対してだけ
でなく、レイ自身に対しても湧く。
飽きない
何時間一緒にいても、
時間がすぐに過ぎてしまう。
シンクロが多くなる
行動や行為が似たり、
同じ状況に遭う。
常に繋がっている
寝ても覚めても、
24時間頭から離れない。
価値観が変わる
今までなら絶対に許せない事も
受け入れられるようになる。
不可抗力を感じる
2人が出逢うべく強烈に現実が動く。
人間関係が変わる
レイ同士が出逢うことで
霊性・波動が変わり、
それまで身近だった人々と
距離ができたり、疎遠になったり、
家族構成が変わったりする。
人生が激変する
公私ともに激動の時代に突入し、
人生の破壊と再生が始まる。
愛が溢れ続ける
どうしようもなく、
ただ相手が愛おしい。
根底で愛し合っている確信がある
どんな状況や態度であれ、
お互いに絶対的な愛の確信がある。
カルマと向き合わざるを得ない
課題やカルマの精算が加速する為、
波瀾万丈な人生を歩む。
社会的な影響力をもっている
潜在的にパワフルな影響力を持って
生まれており、やがて
【光の仕事】に従事する事で
社会に影響を及ぼす・貢献する。
エネルギー
コード
(エーテルコード・
サイキックコード)
魂と魂を繋いでいる霊性エネルギーを
エネルギーコードといい、
チャクラと繋がる
エネルギーボディである
エーテル体で確認できます。
人の霊体(エーテル体)から
発せられる【想念】、
つまり意識や思念による
コード状のエネルギーを指します。
これがプラグのように接続されていて、
相手の想いの強さによっては
本人の意思に関わらず
いつまでも残っていたりします。
ON状態のまま接続されている場合、
良いものは問題ありませんが、
ネガティブなものは注意が必要です。
また、エネルギーバンパイアと
称される類のものも
このコードを使って作用しています。
目には視えないものの、
未練・支配・依存・執着など、
かなり強力な作用を引き起こす為、
セッションでもかなり重要視しています。
エネルギーコードは
様々な場所に接続されます。
背中や足などボディに繋がっていたり、
性的トラウマや異性関係に
悩んでいる方々は
第2チャクラ(性器の周辺)
に無数のコードが
繋がっている場合もあります。
古いものは過去世から
残っているものもあり、
何度かセッション・ヒーリングを重ねて
ようやく姿を現すものもあります。
ツインレイ
コ-ド
(ツインコ-ド)
様々な繋がり方をする
エネルギーコードですが、
ひとつだけ
永遠に切れないものがあります。
それはツインレイと繋がる
ツインレイコ-ド
(ツインコ-ド)
です。
ハ-トチャクラ(心臓の周辺)
に繋がっており、
このコードを通して
お互いの状況や状態が
伝わってきます。
元々ひとつだった魂が2つに分かれた時から
魂同士はずっと繋がっていました。
それが実際に出逢い、
確認(覚醒)することで
ツインコ-ドがONになります。
別の見方をすると、
1つの魂と2つの肉体が
*シルバーコードで繋がっている
といえるかもしれません。
このように、スピリチュアルでは
目には見えない領域を多く扱います。
可視化できないゆえに
スピリチュアルが軽視される
一因でもあるのですが、
著明な研究結果も発表されています。
【シルバーコード】
エネルギーコードとは別で、
自身の魂と肉体を繋ぐコード。
幽体離脱はこのコードを伸ばして
肉体から分離した状態です。
肉体が死を迎える時に
このコードは切れます。
ユング
『人間の意識同士は、
実は集合的無意識によって、
そもそも交流している。』
ディ-ン・
ラディン
『素粒子の運動は、
観測している
人間の意識・意思によって
変化し、偏りを見せる』
『人の意識もまた、
フォトンという
素粒子の一種である』
フリッツ₌
アルバ-ト
ポップ
『意識とは
共時的(コヒ-レント)な
フォトンである。
脳内だけではなく、
身体のあらゆる部分
(全細胞)に起こる
全体現象である。
ツインレイ
コード
ON~
サイレント期間へ
ツインレイ同士が出逢い、
予め設定していた言葉や状況に応じて
互いが【特別な存在】である事
に気付きます。
そして、サイレントと呼ばれる
長い旅路がはじまります。
『ツインレイの特徴~出逢ってから
サイレント突入まで~』
セオリーが通用しない
今までの人間関係で通用してきたやり方は
ことごとく通用しません。
これまでと同じような
愛し方・愛され方を求めても
相手の感覚があまりにも違い、
上手くいきません。
理解できない
常識が通用しないのが
ツインレイとの関係性です。
理解できない言動や行動に混乱して、
恐れや不安が押し寄せます。
喜びと哀しみが同じだけ
経験した事のない喜びと、
同じだけの哀しみを体験します。
感情をコントロールできない
お互いに驚く程の執着や嫉妬心、
怒りが溢れます。
魂では全てを解っているため、
現状を理解できない・
受け入れたくないからです。
出逢いから
しばらく経つと・・・
配慮ができるようになる
出逢った直後は、狂信的といえる程、
相手から離れられません。
ずっと一緒にいたいという感覚が
強いからですが、
現状や問題点がある程度判ってくると
相手への配慮が生まれ、
それぞれの生活を営めるようになります。
干渉が落ち着く
互いの生活や状況、また性格についても
尊重できるようになります。
次第に過度の干渉を控えるようになります。
安心する
サイレント期間においては何度となく
【感情】が試されますが、
この時点では環境に左右されず、
絶対的な安心感を得ます。
別離が起こる
(サイレント期間)
お互いに揺るぎない愛を確認した後、
どちらかが物理的にも精神的にも
一度離れようとします。
サイレント期間
~それぞれの課題
辛く、長い【サイレント期間】が
始まりますが、
チェイサーも、ランナーも、
同じゴールを目指しています。
それぞれの【課題】に向き合い、
ツインレイの【統合】へ向かって
歩んでいきます。
まずはチェイサーから
4段階のステップに分けて
お伝えします。
side B:
チェイサー
『STEPⅠ:浄化・自愛・手放し』
~チェイサー編~
受け止める
ランナーが本音を抑えて始まった
分離期間がはじまります。
哀しみ・抑圧など、あらゆる負の感情を
味わい尽くします。
本音と向き合う
多くの人が本音を隠して生きています。
また、優しさ故に出せないことも。
それでも、本音と言動が一致するように
トレーニングしていきます。
感情を昇華させる
とことん負の感情を味わったら、
もうそれは手放します。
何度も昇華させ、磨いた後に残った感情は
重い執着や嫉妬とは異なるはずです。
癒しと浄化
自身の純粋な愛情を確認する前後辺りから
本格的な癒しと浄化が始まります。
特に女性はヒーラ-等、スピリチュアルな
人物に出会う方が増えます。
エネルギー交流
離れている間も、お互いのエネルギーは
絶えず交流しています。
霊体同士のSEXもこの過程で起こります。
浄化と覚醒が促進されるので、
だんだん自覚できるようになります。
自分軸になる
共感性も高いツインレイは、
相手の立場になって物事を考えがち。
素晴らしい面ではあるものの、
知らず知らずのうちに他人軸が
人生の基本設定になっている方も。
自分はどうしたいのか、主語を
YOUからIに切り替えましょう。
自己肯定感を得る
過去の経験や環境のために
自己卑下の癖がついていたら、
意識改革をしていきます。
日本人は自己肯定感を持つのが
苦手な面もありますが、
まずは状態を知ること。
凝り固まって自分ではどうにもならなくて、
スピリチュアルの専門家による施術を
受ける時期でもあります。
女性性の開花
自分を認め、愛せるようになると
女性の【器】が拡がっていきます。
スピリチュアルに触れることで
眠っていた個性が目覚めていきます。
自己表現を楽しむ気持ちも芽生え、
自分を愛する大切さ、心の豊かさを
実感します。
『STEPⅡ 自立・自己実現・創造』
~チェイサー編~
自己実現する
自分の外側でなく内側にフォーカス
できるようになったら、
本質=愛であることが実感できます。
そこにSTEPⅠの段階で高めた
スピリチュアルパワーを使って
自分の望みや願いを叶えてゆきます。
仕事面でスピリチュアルに携わる方が
多い傾向があります。
創造する
本音で生きるようになると、
行動にも噓が無くなります。
想った事をカタチにしていく段階です。
【想像】を【創造】に変えていく
喜びを体験してください。
カルマの解消
カルマは罪でも罰でもありません。
あなたが取り組むと決めた課題です。
やり残したもの、目を背けてきたものに
心当たりがあれば、取り組む時期が
来たという事です。
経済的な豊かさを得る
精神的に自立し、本来の姿で生きることが
出来るようになると、自ずと才能や魅力が
引き立ってきます。自己表現することで、
沢山の対価を得る段階です。
自分らしい【創造】は
経済的な自立に繋がっていきます。
男性性の覚醒
物質的な豊かさは男性性の覚醒に繋がります。
お金のカルマは
殆どの方が向き合う課題です。
お金を稼ぐ事や、大金を手にする事など、
お金にまつわる罪悪感は丁寧に
手放していきましょう。
自己統合できる
自分の中で女性性と男性性のバランスが
とれてくると【自己統合】が起こります。
レイとの統合の前に、
まずは自分自身の統合です。
レイとの再会が起こる
相手ではなく、自分にフォーカスして
生きられるようになると、
レイを追いかけなくなった
自分に気付くはずです。
【チェイサーとランナー】という
役割を降りる時に、
最初に止めるのはチェイサーです。
逆に言えば、
チェイサーが追いかけている限り
ランナーは走り続けなければなりません。
お互いに役を降りたら、
徐々に直接会う機会が増えていきます。
『STEPⅢ:
ツインレイ統合』
~チェイサー編~
ミッションを得る
表面的にも内面的にも
自分を愛せるようになると
いよいよ統合に向けて動き出します。
STEPⅡでの再会をきっかけに、
2人が力を合わせるミッションに
向き合っていきます。
この過程で仕事上のパートナ-になったり、
人生のパートナ-になったりして
協同・共動的な創造が始まる
ケ-スが多いです。
ツインレイは全ての計画を共に立ててから
降りてきている為、
覚醒の早い段階でミッションを
思い出しているレイ女性もいます。
状況により停滞
どちらか、あるいは双方の個別ミッション
(仕事・家族・カルマ精算など)の
進行具合により統合を遅らせる
ケ-スも多く見受けられます。
取り組む内容によっては
レイ以外のパートナ-との方が
スムーズに進行するミッションもある為、
この停滞期間が第2・第3のサイレント
のように感じられる場合もあります。
『2人で』を受け入れる
元来、ツインレイは単独行動を好みます。
スタ-チルドレン・スタ-シ-ドである
事が多いからです。
それまでどんなに良好な人間関係を
築いてきたとしても、
根底では【ひとり】で生きてきたはず。
それがレイとの生活では
【ふたり】になります。
自分の生活に初めて他者が登場します。
ゆっくりと時間をかけて
慣れていきましょう。
力を合わせる
お互いに信頼・尊敬しあって
絆を深めていきます。
ありのままの自分を見せられるようになり、
自己表現しながら何度でも惹かれ合って
過ごす中で、2人で1つのミッションを
成し遂げていきます。
パートナ-とともに生きる歓び、
独りではなく一緒に生きる幸せを知ります。
『STEP Ⅳ :
愛を生きる』
~チェイサー編~
ミッションの内容
当然ですが、ツインレイの数だけ
異なるミッションを持っています。
他のレイ達を導くような使命の場合は
2人でスピリチュアルな仕事を
展開していくでしょうし、
2人が全く異なる分野で
社会貢献する場合も多いです。
ひとつ注意して頂きたいのは、
【使命】や【ミッション】という
言葉で雁字搦めにならない事です。
スタ-シ-ドの項目でも述べましたが、
皆さん、様々な想いを胸に
今の大転換期の地球にやってきています。
ミッションがあってもなくても、
クリアできてもできなくても
それ自体は問題ではありません。
レイ達は存在しているだけで
愛のオーラを周囲に満たしています。
毎日、楽しく生きる。幸せになる。
それだけで既に大貢献です。
愛し、愛される
STEPⅠで開花した女性性と、
STEPⅡで開いた男性性が統合し、
これまで目を背けてきた
自身の闇を解放して
自分を愛せるようになると、
自らの鏡であるレイにも愛されることを
許可できるようになります。
愛される事に許可がいるの?と
不思議に思われるかもしれませんが、
長年、自己肯定感が低かったり、
凄惨な過去世を背負っていたり
壮絶な現世を生きてきた方は
特に注意して、自分に
「愛される許可」を出してください。
誰かに傷つけられてきましたか?
誰かを傷つけてきましたか?
自分には愛される資格がないと
思っていますか?
それらはもう手放していい感情です。
幸せでない親子関係で育った場合、
無意識に【親以上に幸せになる】ことに
罪悪感を抱いている場合があります。
それも、もう卒業しましょう。
統合のカタチ
最終的に統合後【結婚】という形を
とるかどうかはレイたち次第です。
そもそもツインレイは3次元の契約や概念を
超えたところを学びます。
どのような関係性を選ぶかは
万事を尽くして宇宙に委ねましょう。
社会貢献する
愛のプロセスで学んだ経験を
周囲へ分け与えながら
より良い愛と調和の世界を
創造していきます。
自分たちの意志や行動が
周囲に大きく影響していきます。
意図せず、それらは愛の貢献となり、
周りを幸せにしていくでしょう。
愛をもって家庭や社会を生きる
ことは地球の波動を上げます。
ひいては宇宙レベルの貢献に
発展していきます。
side A:ランナー
サイレントの
孤独
~ランナー編~
これまで、
ランナーはただ逃げていたわけでは
ありません。
チェイサーが
追いかけるのを止め、
自分自身と向き合って
「やっと」
ランナーは
その【役】から
降りる事が出来るのです。
出逢いから
サイレントまで
ツインレイと出逢い、
一瞬で心を埋め尽くされた衝撃から
ツインレイ統合までの道程が始まります。
レイ女性を想い、
自らのパートナ-を思い、
板挟みになりながらも
自分の片割れと
離れることは出来ません。
本能と理性の間を揺れ動きながら
感覚的には
自分がどうしたいか
解っているはずです。
それでも
現実から逃れる事はできず、
全ての苦しみから逃れようと
レイ女性と距離を置きます。
一切の連絡を絶ち、
精神的にも
物理的にも距離を置きます。
お互いに不安定な
サイレント期間の始まりです。
これからランナーは
チェイサーの準備が整うまで
ツインレイとは
根底で繋がりながらも
別次元の体験をしていきます。
一番多いのは
【家系のカルマ】
に取り組むこと。
もちろん並行して
現実の仕事もあります。
特にレイ男性は
大きな社会貢献を遂げます。
他の人では
なかなか出来ない領域に
踏み込むのです。
それと同時に
家族や家系における
しがらみや問題に向き合います。
チェイサーが精神世界を学んでいる時、
ランナーは現実世界を学びます。
自らの課題をこなす合間も
潜在的には
レイ女性の事が気になっています。
現実世界で
頑張れば頑張るほど
レイ女性が
自分の築いてきたもの全てを
壊すのではないかと
恐れ(自我)も
強く表れます。
そして、
その本音を言うのは
最も怖ろしい行為でしょう。
愛を開くことも
容易ではありません。
なにより愛おしい人を
この先失うかもしれないなら
最初から
手に入れたくない、
そんな心情を
言えるはずがありません。
一見、
穏やかな生活を送りながら
幸せそうで
他人が羨む様な
家族や仲間と共に過ごしながら
実際は
周囲が想像もできない境地を
生きています。
結婚観
通常、
相手も自分も
結婚していたり、
独身であっても
パ-トナ-がいる場合が
多いのがツインレイの世界です。
簡単に、
【離婚】という
選択を取ることは
解決には繋がりません。
そもそも
ツインレイにおいて
【結婚】という概念は
通常のそれとは
異なり、
3次元における
ただの婚姻関係には
支配されません。
ツインレイの本質に
【結婚】という
戸籍上の婚姻関係は
関係ないのです。
法律に基づいた【契約】は
究極の存在である
ツインレイにとって
意味を持たない、
ということです。
なので、
【結婚】と【統合】を
同一視しないでください。
ここを
直接結びつけてしまうと
混沌を招きます。
いま
あなたの隣にいる
現実的な【パ-トナ-】は
3次元世界を生き、
共に学ぶ相手です。
ツインレイとは
直接的にカルマの解消を
行うことはありません。
間接的に
向き合うよう
促されることはあっても
レイと取り組む
という形はとりません。
レイとの間には
【愛】
しか存在することが
できません。
一刻も早く
ツインレイと
一緒になりたい
そう思うなら
自分とそのパ-トナ-、
2人の間にある
3次元の問題に向き合い、
学びを進めてください。
また、
レイに対して
【罪悪感】や【強い嫉妬】を抱く
こともあると思いますが、
その感情も
手放してください。
【すぐ離婚できない自分】
もしくは
【すぐに離婚しない相手】
を責めたくなる
気持ちはわかります。
それでも、
お互いに
別のパ-トナ-とでしか
解決できない
取り組みがあります。
サイレント期間を含め、
離れている時間は
とても大切な
【学びと成長】の期間です。
「抑える」と「迎える」
この2文字は
左側の偏(へん)は異なりますが
右側の旁(つくり)は同じです。
これはまるで
レイ女性を迎えに行きたいと
想いながらも
現状のパートナ-を
自分の都合で捨てるわけにいかず
葛藤の中で自分の気持ちを抑え
揺らぐ時期があることを
表現しているようにも思えます。
その中で
自分は本当はどうしたいのか
真の願いを模索します。
その期間が短い男性もいますが
概ね
長い時間を要するでしょう。
覚醒から再会
~統合まで
さて、いよいよ
チェイサーの覚醒が始まると
連動してランナーも
【覚醒】が起きていきます。
チェイサーは追いかける役を降り、
ランナーは逃げるのをやめます。
徐々にサイレント期間が明け
【再会】へ向けて
人生が動き始めます。
ツインレイは社会における貢献度が
すこぶる高いため
自分達の成就よりも
仕事や働きを優先することも
多々あるため
一足飛びに
再会から【統合】へと向かう
カップルばかりではありません。
女性レイの結婚や離婚、
男性レイの再婚や離婚など
何から始まりどう終わるかは
十人十色に展開していきます。
婚姻関係に左右されないため
結婚・再婚するかもどこまでも
委ねられており
正解も不正解もありません。
どんなカタチであろうと
ふたりの愛は永遠であり、
誰にも、死でさえ
分かつことはできません。
願わくばふたりの
行きつく先が
望むカタチでありますように。
どちらが
地獄か?
【チェイサー編】
チェイサーはレイと出逢ってから
何度も煉獄を潜り抜けます。
大抵レイにはパートナ-が
既に存在していて
どう考えても
一緒になれる日が来るとは
想像すらできない日々を送ります。
追いかければ逃げられ、
逃げても追ってこず、
どうでもよいと自暴自棄になった後
振り向けばずっと
自分の後ろにはレイがいたことを
思い知るのです。
サイレント中に
レイ男性が離婚したと思えば
新たなパートナ-と再婚したり
これでもかこれでもかと
あなたは打ちのめされます。
それでも
レイを愛することをやめられず
レイもあなたを愛することをやめません。
その間
レイの家族やパ-トナ-への嫉妬は
捨てども捨てども
何度も甦り
あなたを苦しめるでしょう。
希望は悉く打ち砕かれ、
抗いようのない
度重なる変化に惑わされる一方で
なおも
レイ男性のことを
魂の部分で愛し、
信頼している自分は
とうに
おかしくなってしまった
のではないか?
と疑いたくなるでしょう。
明かりの見えない
無明のトンネルの中を
あてもなく彷徨う日々は
決して短い期間ではありません。
それでも
ツインレイのプログラムは
あなたに
自分の感覚を信じ、
『無償の愛』を証明するよう
促し続けます。
あなたにもし
子どもがいらっしゃるなら
何度も
もうやめてしまおう
あるいは
死んでしまおうと考えるあなたを
死なせないために
側にいてくれています。
【ランナー編】
レイは正義感に燃え
不純・不正を好みません。
誰の前であっても
誠実であろうとし、
自分のせいで誰かが苦しむのは
自分が苦しいことよりも堪えます。
多くの場合
既にパ-トナ-がいるか
新たに
出現するなどして
自分の肩には
パ-トナ-やその家族、
子どもの行く末が懸かっています。
それなのに
レイのことが
忘れられず、
愛し続ける
自分の想いを
止めることはできません。
レイとパートナ-、
あるいは子どもや親への責任を
行ったり来たりしながら
絶対に止めることのできない
レイへの愛情を止めようと
もがき苦しむでしょう。
どちらかを選べないのであれば
「愛をかける比重」で
バランスをとろうとするかも
しれませんが、
到底
無理だと悟ります。
大切にしているものが
壊れるくらいなら
自分が壊れたいのに
事態はそうはさせてくれず
あなたに
選択を迫り続けます。
自分を捨てることはできません。
では、
誰を捨てますか・・・?
どちらが
地獄か?
【パ-トナ-編】
●レイ女性のパ-トナ-●
経済力の高い夫であることが多く、
傍から見ると
幸せそうな家庭を築きます。
妻は可愛らしく
ユ-モラスな女性であり
貞淑です。
この妻を手放すことなど
一生ないと思って暮らしますが、
ある日突然
身体の関係を拒まれる日が
やってきます。
その原因が
自分にあるとは思えません。
暫く経てば関係も戻ると
様子を見ても
事態は悪化していきます。
妻は夫と
関係を持とうとすると
まず心が固まり
次に身体がこわばり
自分の夫であるのに
受け入れられなくなります。
大抵はそれで収まらず
夫の視界に入るだけでも
心身が不調に陥り
徐々に
生活を共にできなくなります。
意味が分からない時間は
浮気を疑うようになりますが、
たとえ証拠を掴んだとしても
プライドが邪魔したり
決定打を突き付けられたくなくて
気付かないふりをする
こともあります。
そして妻の心は
何があっても
何をしても
決して自分に
戻ってくることはありません。
●レイ男性のパ-トナ-●
レイ男性はエネルギーに溢れ
社会貢献度も高いため
裕福な家庭を築きます。
その妻は
3次元的な美しさの
最高峰を体現するような
女性でしょう。
妻からすると
自慢の夫であり
一生安泰に過ごせることを
疑っていません。
そして
ある日突然
夫婦関係の変化に
気付くのです。
「自分は愛されていない」
ことを。
夫は毎日きちんと帰宅するし
優しくて頼もしくて
子煩悩であることは変わりません。
レイ男性は
夫婦関係の最末期まで
身体の関係を続けることが多いので
急に「夫が変わった」
とも思えません。
それでも、女性は
いま体の中に入ってきた相手が
自分のことを考えているのか
別の女のことを考えているのか
本能的に
解ってしまうのです。
放つ性を持つ男性にはわからずとも
受けとめる性をもつ女性は
はっきりと
直感ではなく直観で
夫が愛する人の存在を
知ってしまいます。
残酷極まりないことながら
自分の身体を通して
他の女を抱いていることを
無意識に悟ります。
自分は誰かの「代わり」
に過ぎないのだと。
そうして
普段の夫を注意深く
観察していると
違和感の正体が判明します。
夫の心と体だけは
毎日戻ってくるけれど
魂はそこにありません。
ツインレイは出逢った瞬間から
統合へ向けて
動き始めるため
魂はお互いのところへ
ぴったりとくっついて
存在するようになります。
表面で何が起きても
内面は静かに
お互いを愛し合って揺るぎません。
一度ひとつになった魂は
二度と離れることはありません。
夫の魂は
もう戻ってくることはないのです。
変わろう、
戻そうとしても
無意味です。
どうすることもできません。
愛し合うふたりは
死んでも離れないのです。
でも
例えあなたへの「愛」がなくなっても
夫婦、家族として
支え合ってきた
「情」は残ります。
ですから
今すぐあなたを捨てて
夫が家を出ていくことはないでしょう。
今日も、おそらく明日も
大丈夫です。
ただ
「その日」は
突然やってくるかもしれません。
1ヵ月後かもしれないし、
1年後、あるいは10年後など
安心した頃に
やってくるかもしれません。
もちろん
そんな日は来ない、
ということもあるでしょう。
魂の抜け殻であるとはいえ
夫は夫なのですから
夫婦の絆を信じて
待ちますか・・・?
地獄なのは誰?
さて、この4人の中で
誰が一番辛いでしょうか。
・・・全員が
異なる地獄を体験しています。
誰が一番、ということは
ないことにお気付きでしょう。
それを客観的に捉えることが
「自分が一番辛い」という認識から
解き放ってくれるはずです。
レイのパ-トナ-は
ある日突然
奈落の底に叩きつけられる
ように思えますが、実は
「自分がいずれ配偶者に捨てられる」
可能性が高いことを承知の上で
結婚しています。
妻は夫への依存から自立し、
夫は妻の自立を促し、
互いに魂を成長させます。
依存や執着は
正しい人間関係ではないことを
短くない時間をかけて
学び合います。